松本大学予備校の特徴は?指導方針まとめ

長野県松本市にある河合塾提携の予備校

松本大学予備校は、長野県中信地方にある松本市で展開している地域密着型の学習塾です。
大手学習塾の河合塾と提携をしており、地方から難関大学を狙う生徒たちのために的確な受験対策をしてくれる予備校として知られています。

地方在住の高校生にとって、予備校に定期的に通うということが難しいことがよくありますが、この松本大学予備校ではそうした学習環境が難しい生徒であっても難関大学に合格ができるように適切な指導をしていきます。

授業内容については河合塾と提携していることからかなり信頼性が高く、またきめ細かい個人の学習進度に合わせたクラス制をとっているので、塾に入ったものの付いていけなくなったということがありません。

塾内には自習室も用意されているので、自宅内ではなかなか落ち着いて勉強をすることができないという生徒や、他の受験生と一緒に勉強することでモチベーションを高めたいという人にも向いています。

河合塾といえば「チューター制」という先に合格をした先輩大学生との懇談が有名ですが、松本大学予備校でも同様にそれを受けることが可能です。
本人の志望校と模試の結果を合わせて、今後どのようにしていけばよいかということを教えてもらえます。

また実際の受験に望む場合の併願校のリストアップも提案してもらえるので、地方から受験をする人にとってはとても力強い味方となることでしょう。

能力別クラス分けと本人のやる気の引き出し方

松本大学予備校では生徒一人ひとりの学習進度に応じて、クラスを分けて授業を展開していきます。

そのためそれぞれの教室には自分と同じようなレベルの人だけが集まるので、学習進度に無駄がなく、またライバルが多いことによりモチベーションも高めることができます。

逆に言うと、自分の希望としては難関大学を目指したいのだけれども現状の学習進度がかなり遅れているという場合には、思うようなクラスに入れないということもあります。

しかしそういった場合にも、学習進度を高めるためにはどういったスケジュールで学習をしていくべきかということを教えてもらえますので、まずはしっかり自分の受験の希望を伝えるようにしましょう。

特徴的なのが「グリーンコース」という人・カリキュラム・データの3つから、その人にあった学習方法をサポートするというシステムです。

これは中1から高3までの6年をかけて継続的にサポートされるものなので、早くから松本大学予備校に通っている人ほど正確なものが手に入るようになります。

JR松本駅から徒歩5分という好立地にあることもあって、近郊に住んでいる人にはとても使いやすく、安心して利用できる場所と言えます。